Dr.マミの歯のブログ

脳歯科治療の流れ 幹と枝葉

2024年11月28日 (木)

こんにちは。
 
 

横浜市港北区の歯科医院 
眞美デンタルオフィスです。

 
 

こちらのブログでは脳歯科や東洋医学などの話題を書いています。
 
 
 
 
当院では通常の歯科治療と共に、東洋医学や脳歯科などのホリスティックな治療を取り入れて、患者様に最適な治療を選択するようにしています。
 
 
 

今日は脳歯科治療の流れについて、ご紹介したいと思います。
脳歯科では、歯や噛み合わせだけでなく、体全体や目に見えない場や気のバランスを整えることを目指します。
先日の脳歯科セミナーでは、脳歯科主宰 藤井佳朗先生から、治療プロセスについて「幹」と「枝葉」という2つのステップがあるという講義が受講生向けにありました。
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今までも場の調整から天地人をつなぐような流れでしたので、基本は同じですが、それぞれのステップがより明確化されて、誰もがやりやすくなったと私は感じました。

STEP1:「幹」の調整
 
 
 
治療の最初に行うのは、からだ全体を整えることです。「幹」の調整では以下を整えます。
 
 
 
場・天地人:環境やエネルギーの調和
 
笑顔や呼吸
 
寝た時の体の向きによるOリングテストの結果の違いの有無
 
第六チャクラ:Oリングテストで状態を確認し、Oリングが固く閉じるように調整
 
 
 
(第6チャクラは「アジナーチャクラ」や「第三の目チャクラ」とも呼ばれ、直感力、洞察力、知性、精神的な成熟を司る重要なエネルギーセンターとされています。このチャクラは脳下垂体に働きかけ、全身のホルモンバランスを整えることで心身の健康をサポートすると言われています。)
 
 
 
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この段階で、患者さんが「主訴がなくなった」と感じたら、治療はここで終了です。心身のバランスが整うと、症状が軽減することも珍しくありません。

 
 
 

STEP2:「枝葉」の治療(必要な場合のみ)
 
 
 
「幹」を整えても症状が改善しない場合は、次に「枝葉」にあたる具体的な部位を治療します。
 
 
 
例えば

頬舌面干渉や咬合面の調整:噛み合わせの微調整
 
電磁波に対する感受性
 

虫歯(カリエス)の影響 必要に応じて治療
 
 
 

ここでポイントになるのが、「2点時間差刺激法」という方法です。この手法を使い、どこを治療すべきかを正確に選びます。
 
 
 

脳歯科治療は、症状だけにフォーカスするのではなく、体と心のバランスを総合的に整える治療法です。「幹」を整えて全体の土台を固めた上で、必要に応じて「枝葉」の細かい治療を行います。このアプローチが、根本的な改善につながる秘訣です。
 
 
 
※治療結果は全ての方に共通するものではありません。
治療経過、結果については個人差があります。

 

もし慢性的な痛みや機能低下がある場合、その原因がお口の中にあるかもしれません。
 

 
脳歯科の治療を選択肢の1つとお考えでしたら、ぜひご相談下さい。

 
また一般歯科治療でも身体に最適な治療を受けたいと思われる方もご相談下さい。
 

 

脳歯科の初診は一般の歯科治療の場合とは異なり、2時間のご予約時間をお取りします。

 

このためご予約の際には必ず脳歯科希望の旨をお伝えいただき、時間を確保させていただけますようお願い申し上げます。

 

眞美デンタルオフィス
https://www.mamidentaloffice.jp/braindentistry/

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カテゴリー: 全身をととのえる歯科治療〜脳歯科ブログ,脳歯科とはどんな事をするの?

脳歯科的考〜声も波動です!話すこと、歌うこと

2024年11月21日 (木)

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今日はお口の中と発声のお話です。
 
 
 
この間の日曜日、東京脳歯科セミナーの第4期の4回目講義と実習が行われました。
私も講師として朝から参加していました。
 
 
今回は新しい場の捉え方、全身の状態の捉え方の指標などについて、藤井佳朗先生から、新しい知見を取り入れて講義をしていただきました。
 
 
その中で全身を整えることによって、発声がいかに変化するかということをお一人の受講生の歌声で全員が耳で体験しました。
 
 
 
身体を取り巻く場、チャクラ、気、口腔内と順番にOリングテストを使って調整すると、歌声がどんどんクリアになり、声量や音域も増して響きを身体で受け止めている感覚になりました。
 
 
 
音は元々波動ですので、広く伝わります。
素晴らしい音楽を聴くことで心が癒されるのも、身体の芯から魂が揺さぶられているのでしょう。
 
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普段、私たちは何も気にせず、身近な人と会話をしています。しかし口内炎ができたり、歯科治療で口の中の状態が変わると強烈に話しにくいと感じることがあります。
 
 
今回歌っていただいた受講生は口の中がいつもと何ら変わりない状態から調整をスタートしたのにどんどん歌は素晴らしくなっていきました。
 
 
 
実は自覚するような大きな変化は無くても、発声や下の動きが邪魔されていることが結構あるのだということです。
 
 
 
これは舌だけでなく、例えば少し前に出ている前歯などは唇の粘膜も刺激しています。
口をすぼめれば頬の粘膜が刺激されます。
そしてそれを避けるような動きをしていると、本来のパフォーマンスができなくなってしまいます。
 
 
 
また舌や唇の動きだけでなく、呼吸もチェックしてより深く呼吸ができ、空気の循環量が増えたのも歌声に変化をもたらした要因の一つです。
 
 
 
お口の中で良くない刺激を舌に与えている場所をOリングテストで探して調査することにより、舌の位置が変化して、理想的なポジションに変わります。すると、喉が舌で塞がれなくなり空気の通り道が広がります。
 
 
 
このように、歌ったり話したりということはお口の中の調整によって、どんどん変わる可能性があります。
本来の動きができると、素晴らしい波動を伝えるツールとして働いてくれるだろうと思います。
 
 
 
歌手や俳優、アナウンサーの方はとてもこの辺りは敏感に感じ取っていらっしゃいます。
 
 
当院のそのような職業の患者様は、歯科治療後はマイクを通した発音をテレビ局の音声さんにチェックしてもらって、最終的にOKになりました。
結構こちらも緊張します。
 
 
 
脳歯科の診療においても、話しにくいという御相談を受けることは度々あります。
 
 
 
ご本人は前歯の歯並びのせいと思っていらっしゃることも多いのですが、実は舌のポジションや動きには前歯だけでなく、頬や唇の筋肉、顎の位置なども総合して関わっていることをご説明して、肩の位置、立つ姿勢、座った時の姿勢や腹筋など、脳歯科治療のメソッドに沿って全て調整をしていきます。
 
 
全身を調整することによって、良い響き(波動)をもった声が作られるからです。
 
 
 

毎日の診療を通して、お口の中の状態が声や発音に大きな影響を与えることを知っている身としては、ラジオを聴いていると喋っている方の発音が気になります。
サシスセソの明瞭さだったり、空気が漏れているような音だと気になりすぎて内容が頭に入りにくいこともあり、それは普段の自分的にはかなり残念です笑。
 
 
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いずれにせよ、口の中の粘膜の刺激となっている歯の部分、舌の動きの妨げになるような不整な歯の位置など、気になるようであればチェックを受けていただくと、何かしらの改善がみられる可能性は高いと思われます。
 
 
 

 
 
 
※治療結果は全ての方に共通するものではありません。
治療経過、結果については個人差があります。

 

もし慢性的な痛みや機能低下がある場合、その原因がお口の中にあるかもしれません。
 

 
脳歯科の治療を選択肢の1つとお考えでしたら、ぜひご相談下さい。

 
また一般歯科治療でも身体に最適な治療を受けたいと思われる方もご相談下さい。
 

 

脳歯科の初診は一般の歯科治療の場合とは異なり、2時間のご予約時間をお取りします。

 

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脳歯科の診療室から〜パワースポットだから?

2024年11月14日 (木)

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今日はパワースポットって?というようなお話も含めてお話をしたいと思います。

数ヶ月前より一ヶ月に一度ぐらい脳歯科の治療を受けていただいている方がいらっしゃいます。
 
 
 
最初の治療の時にはお痛みから、足も組むことができず、大好きな山歩きにもう数年行けていなくて残念とお話されていました。
 
 
 
それから治療を進め、色々と身体の状態も改善したことで、自信がわいてこられたのでしょう、先日来院されたら2年ぶりにお山に行けました!とのご報告をいただきました。
 
 
 
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しかも超低山ではなく、高尾山の倍ぐらい高い千メートル超えの山の頂上まで行って降りて来られたということで、私もとても嬉しかったです。
 
 
 
そのお山、私も昔から何度も登っていますが、ここしばらくはご無沙汰で、今は登れるかなぁと思ってしまいます。
特に下りがキツイ!
 
 
患者様はとても喜んでおられてしばらく話が弾みました。
「もう本当にまた行けるなんて!」と言っておられて
私もとても嬉しかったです。
 
 
 
そしてふと
「本当に信じられない!あ、もしかしてパワースポットだからというのもあるのかしら?」
と、おっしゃいました。
 
 
私は思わず「それもあるかもしれません!」と大真面目で答えました。
 
 
 
患者様が登られた山には有名な神社が鎮座していて、山自体が御神体となっているから、という意味で患者様はパワースポットと仰ったのだと思います。
 
 
 
私も神社参拝が好きで、休日に出かけます。いわゆるパワースポットと呼ばれる場所であったりすることも少なくありません。
 
 
時にはアクセスが不便で、交通機関がないためにたくさん歩いたり、結構な山道を登ったり下ったりするのですが、
実感として翌日も疲れを感じることはほぼありません。
 
 
むしろ、繁華街のショッピングの方が疲れたな〜と思うことが多々あります。
 
 
 
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私も何でだろう?と不思議に思っていたのですが、あ、そうかも?と思ったことがありました。
 
 
 
いわゆるパワースポットというのは磁気や樹木のオゾンなどにより、血流や呼吸など人間の身体にとってとても良い環境の場所で、そこにいるだけで体調が心身共に整うから、昔から人々がそこの特別感を感じて来たのだと思っています。
 
 
 
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現代人は文明の発達により、常に自分が快適な環境に身を置くことができる代わりに、自分を取り巻く環境を感じるセンサーの働きが弱まっていると言われているいます。
 
 
一方、厳しい自然と向き合って生活していた昔の人々は、土地の持つ特性や力を敏感に感じ、特にその大地の力が大きいと感じた場所を聖地としてきたのだろうと何度も疲れない休日を通して、私も感じていました。
 
 
 
脳歯科治療では、身体そのものだけではなく、まず患者様の周りの場の修復を最初に行います。
東洋医学でも、血、水だけでなく、気という部分も重要視します。
 
 
人の身体は目に見えるものだけでなく、周囲の影響ということも多大に受けていると考えています。
 
 
 
そういう意味ではパワースポットと言われる場所に身を置くことも、身体の回復に大きな力となったのではないかと改めて感じた患者様の登山のお話でした。
 
 
 
 
 
 
※治療結果は全ての方に共通するものではありません。
治療経過、結果については個人差があります。

 

もし慢性的な痛みや機能低下がある場合、その原因がお口の中にあるかもしれません。
 

 
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松尾芭蕉とお灸

2024年10月10日 (木)

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今日は松尾芭蕉とお灸のお話です。
 
 
 

「月日は百代の過客にして」から始まる奥の細道は余りにも有名です。
 
 
 

『奥の細道』は、1689年(元禄2年)に、江戸から出発して東北、北陸を巡った紀行文です。芭蕉は、2400キロメートルの道程を約150日かけて歩き、1日平均約30キロメートル、多い日は40キロメートル以上歩いた日もあったとのことです。
 
 
 

この時の芭蕉の年齢は45歳、当時の平均寿命は50歳位でしたので今なら70代後半という感じでしょうか?すごいですね!
 
 
 

芭蕉翁は相当な体力と気力を持っていらしたのだろうと思います。
 
 
 
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この紀行文の出だしに
「もゝ引の破をつヾり、笠の緒付かえて、三里に灸すゆるより」

という部分があります。
 
 

この三里は足三里というツボ(経穴)のことです。
旅支度の一環として、健脚になるべくここにお灸をしていたのでしょう。
 
 

足三里とは、胃と深い関わりを持つ「足の陽明胃経」に位置するツボです。
 
 

このツボは、足首を動かす筋肉の1つである前脛骨筋の上にあります。
 
 
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足三里を刺激することで、足の疲れやむくみに対しても効果が期待されます。
また全身の血液循環や代謝が促進され、疲労物質の分蓄積を防ぎます。加えて気の流れを整えることにも効果があります。
 
 

実は歯科でも足三里は使うことが多いです。
というのも、足の陽明胃経は顔面から頭部まで繋がっているからです。
 
 

その中には、顎関節やその周りの筋肉、三叉神経、歯痛などのツボも分布しているので、ツボの繋がり(経絡)全体に活性化させるために足にも刺激を加えるのです。
 
 

芭蕉翁が江戸を出発したのは5月半ばとのことです。
それから半年の間は夏の暑い時期も含まれています。 
 
 

山形の山寺で詠んだ
「閑さや岩にしみ入る蝉の声」は真夏であったと思われます。
山寺の石段は1070段とのことですから、それはそれは足にも疲れがあったのではないでしょうか。

 
 

そして暑い夏の胃腸の弱りを防ぐためにも足の陽明胃経に属する足三里のお灸は有効で、芭蕉翁の旅を支えたのではないかと遠く元禄時代に思いを馳せます。

 

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歯の本数とアルツハイマー型認知症の進行程度の関係

2024年9月26日 (木)

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本日は認知症についてのお話です。
 
 
 

昨年のことですが、東京歯科大学の研究グループの論文が 2023 年 11 月 21 日付で『Journal of Alzheimer’s
Disease』掲載されました。
 
 
 

概要を以下にお伝えしますと、
 
 
 
 
 
 

アルツハイマー病の原因の一つとしてタウタンパク質という物質が脳内に蓄積することが知られています。
 
 
 

一方、高齢者の口腔内の残存歯数が認知症と関連していることも過去から様々な研究で指摘されています。
 
 
 

この研究では、実際にアルツハイマー型の認知症を発症している24人の高齢者と健常な高齢者19名の脳の状態を陽電子放出断層撮影法(PET)を用いて解析し、比較検討しました。
 
 
 

結果、残存歯数が少ない人ほど脳幹でのタウ蓄積が多いことがわかり、
加えて脳幹のタウ蓄積が進行している人ほど、記憶に関与する海馬にもタウが蓄積しやすいことも確認されました。
 
 
 

これにより、歯の喪失がアルツハイマー病のタウ蓄積を加速させ、病気の発症や進行に影響を与える可能性が示されました。
 
 
 

この研究から、アルツハイマー病の予防や進行抑制には口腔内のケアを通じて歯の喪失を予防することが、有効であるということが示されています。
(東京歯科大学 HP参照)
 
 
 
 
 
 

この研究はそれまでにマウスでの実験から得られた結果である「歯をが抜けて根元の神経が損傷されると、脳の深部の脳幹という所にある神経のおおもとが死んでしまう」ということを踏まえ、実際に人を対象に行われた研究です。
 
 
 

より現実に近づいた結果であると言えます。
 
 

歯を失うことは、食べることのみならず、脳にも影響を与えることになります。
食べることも、様々な認知機能も行きていく上でとても大切なことです。
 
 
生理学分野では有名なペンフィールドの脳地図というものがあります。
 
 
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脳の中にその脳を持つ人の縮図となる小さな人間がいるということでホムンクルス(ラテン語で小人間という意味)と呼ばれています。
この図を見ると、手と口の周囲は物凄く広範囲に脳と関係していることがわかります。
 
 

歯は身体全体の大きさから言えば小さな器官です。
しかしその働き、役割はとても大きなものであると改めて思います。
 
 
また脳と歯の関連性の強さも今回の研究のように徐々に解明されていくと思います。

義歯を入れて認知機能の回復が見られたり、運動機能の回復が見られた症例は脳歯科、主宰 藤井義朗先生の動画サイトからも見ることができます。

 
 
 
 
https://youtu.be/A9p89O-8cts?si=-lVz6eID8UyaZv4c
 
 
 
 
私はその動画を見たことで、歯科の可能性が大きく広がったと感じ、脳歯科を
自分の臨床に取り入れると決めました。
 
 
 
 
現状、日常生活で何ら不自由はなくても歯を失ったまま放置することで、脳内のリスクの高いタンパク質の蓄積は気づくことなく進んで行きます。
 
 
 
 
ご自身、ご家族のお口の中の状態にも目を向けていただきたいと願います。
 
 
 
 
※治療結果は全ての方に共通するものではありません。
治療経過、結果については個人差があります。

 

もし慢性的な痛みや機能低下がある場合、その原因がお口の中にあるかもしれません。
 

 
脳歯科の治療を選択肢の1つとお考えでしたら、ぜひご相談下さい。

 
また一般歯科治療でも身体に最適な治療を受けたいと思われる方もご相談下さい。
 

 

脳歯科の初診は一般の歯科治療の場合とは異なり、2時間のご予約時間をお取りします。

 

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